平成2 0 年度 事業評価シート
事業類型区分 1
●事業の位置付け
昭和 平成 ある 年度 なし
市 国 府 民間 その他 ( )
●事業の概要
平成20年度に行う 特記事項
(改革・改善内容等)
直営 委託 協働 補助 貸付 その他 ( )
城陽商工会議所に対して、補助対象事業に要する人件費、事業費の経費に対して、補助金を交付する。
府補助金の2分の1を基準に補助金交付していたが、平成14年度から府補助金の2分の1プラス500万円(1000万円事業の2分の1)とし、平成16年度からは暫定的 に府の2分の1× 95%プラス500万円とし、平成19年度からは府の2分の1× 90%プラス500万円としている。
年度
終期設定(終了予定)
事 業 方 法
こ れ ま で の 事 業 の 経 緯
(改 革 ・改 善 等 の 取 組 み 経 過 等 ) 関 連 す る 計 画 等
事 業 主 体
事 業 目 的
(だれを、どのような状態にしたいの か、どのような効果を得ようとしてい るのか)
事 業 概 要
(事業目的を達成するために、だれ に、何を行うのか)
市 長 公 約 等
事 業 期 間
商工振興係
市民サービス(独自) 商工業振興事業費補助事業
事 業 名
所 管 部 課 名
部名 課名
区分 主
施策
(1) 企業経営の近代化等 産業活性室
総 合 計 画 ・施 策 分 類
関連する位置
係名 総務経済環境部
章
第5章 活力に満ちたまち づくり
節 第2節 商工業の振興を図る
法 的 根 拠
開始
商工会議所が行う小規模事業者の経営又は技術の改善発達のための事業及び商工業の振興と安定を図るための事業に対し、一部を補助することによって商工 業者のための事業活動を促進する。
あり なし
あり なし
あり なし
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平成2 0 年度 事業評価シート
事業類型区分 1
商工振興係
市民サービス(独自) 商工業振興事業費補助事業
事 業 名
所 管 部 課 名
部名 課名
産業活性室
係名 総務経済環境部
●事業の推移 会計名 会計
(単位:千円)
●評価指標
視点 指標名 単位
経営改善普及事業実施 回数
件
経営改善普及事業実施 回数1件当たりコスト
円
2,163
281 281
財 源 内 訳
効 果 (事業が果たし た効果を示しま
す)
事業量(活動指標) (a)
総 事 業 費
コスト (b)
単位 経営改善普及事業参加人数
経営改善普及事業実施回数
正 職 人 件 費
正規職員数 (人日)
総事業費÷ 経営改善普及事業実施回数 19 12,381
事 業 費
効率性
(単位当たりコ ストが基本とな ります:b/ a)
26,366 25,799 2,163
人
平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
算式
19 2163 ⑯2,237 ⑰2,027 ⑱2,068
⑯10,721 ⑰13,342 ⑱12,773 経年、他市等比較 指標値
測定年度
26,231
413 432 432 432
平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
26,779 26,231 26,231 (A)+(B)
(A) 特定財源 一般財源
(B)
10 10
25,799 25,799 26,366
10
25,799
25,799 25,799 10 一般
2,163 2,163
281 281
回
29
平成2 0 年度 事業評価シート
事業類型区分 1
商工振興係
市民サービス(独自) 商工業振興事業費補助事業
事 業 名
所 管 部 課 名
部名 課名
産業活性室
係名 総務経済環境部
●今後の方向性(改革・改善方向)
●今後の方向性(総合評価)
●
次期評価時期 平成 21 年度 低い ← 普通 → 高い
●別途添付資料 (評価の内容を具体的に示す資料等を添付する)
〔事業効率性の位置〕 前回 評 価 時の 改 革 改善 案
及 び 2次 評 価 コ メン トに 対 す る こ れ ま で の 取 組 内 容
事務局と協議を行い、事務局長案として日本商工会議所が示している事業評価指標をベースに、城陽商工会議所として事業類型単位(会員サ ー ビス 、収益型、地域 振興、組織運営、受託型)で事業評価調書作成を検討中であり、事務局で詰めた上で機関決定をしていきたいとしている。(平成20年6月目標)
事 業 目 的 を 達 成 す る
上 で の 課 題
①事業内容の見直し
②会員減少傾向対策(会員数平成10年度1,369人、平成15年度1,349人、平成19年度1,318人)
③商工業者の組織化
今 後 の 改 革 改 善 案
①商工会議所として事業評価調書を作成し、その結果にもとづいて事業内容の見直し、改善及び組織運営に関する改善方法を検討・実践するよう要請し、協議を 進める。
②会員増強に向けた取り組み強化を要請する。
③商工業者の組織化(商店街組織強化、地区振興会活動強化、部会活動の充実、未組織分野での新組織確立等)での取り組みを強化するよう要請し、協議を進 める。
1 次 評 価 (各部評価)
理由
当面現状の補助方法で継続するが、商工会議所として事業評価調書を作成する方向で検 討をはじめており、その結果にもとづいて事業内容の見直し、改善及び組織運営に関する 改善方法を検討・実践するよう要請し、協議を進める中でさらに課題の解決を前提に連携を 強化していく。
2 次 評 価 ( 評 価 委 員 会 )
コメント
課題改善を前提に事業を継続するが、事業補助への切替を進めること、
拡大・充実
継続
縮小
廃止・休止
事務見直し
事業の経営効率性 事
業 が 果 た し た 効 果 拡大・充実
継続
縮小
廃止・休止
事務見直し
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